産婦人科医の宗田先生は、徹底した糖質制限により、見事にご自身の糖尿病を克服されております。ケトン体質を維持するために、朝と昼はMCTオイル入りギーバターコーヒーだけで、精力的に外来や手術をこなしているそうです。
また、糖質制限を広く啓蒙され、沢山の著書でも有名な京都の高雄病院理事長の江部先生は、1日2食で、1食の糖質を10〜20gに抑え、診療や講演などで大活躍されております。
私も、両先生にはかないませんが、朝食はゆで卵2個、チーズ、ハム、バター、豆乳、MCTオイル入りブラックコーヒーで過ごしております。
そして、農水省のホームページに書かれているような「ブドウ糖摂取不足によって頭が働かない」と思ったことは一度もありません。
「食事からの糖質摂取は、エネルギー源獲得の上で必要不可欠なもの」という触れ込みは、”米の消費を促すという農水省の意図”があったのかもしれません。
しかし、このような科学的根拠に基づかないお上のお触れ書きで迷惑を被るのは日本国民であることを忘れてはなりません!
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